サウスプラザ島は陸イグアナを観察するのに恰好の島です。また、ガラパゴス諸島全体の中でも特に大きなアシカのコロニーを見ることができます。
公式名:South Plaza Island
英名:Barrington Island
観光場所:島の東側の遊歩道のみ
面積:0.08 sq. miles (0.21 sq km)
高度:82 feet (25 meters)
年代:200万年
生物:カリフォルニアアシカ、陸イグアナ、レッドビルドトロピックバード、スワロウテイルドガル、
地形:サウスプラザ島はノースプラザ島とともに海底のプレートテクトニック活動により隆起した島です。
植物:植物は乏しく低木とウチワサボテンが乾燥地に生えるのみです。
サウスプラザ島概要
サンタクルス島の東より数百メートル離れた場所にある、二つならんだ三日月状の島々の南島にあたります。北島は科学的な目的にのみ使用され、現在は上陸できません。サウスプラザ島はガラパゴス諸島のなかでも最も小さな島でありながら、もっとも生物相に恵まれた島でもあります。
130メートルの幅しかなく、海底から隆起しそのまま斜面になった表面に低木が生えています。
この斜面から向かい合うように北島(ノースプラザ島)があり、間には狭い海峡が横たわります。
この島にはターコイズブルーの海に黒く輝くような溶岩性の岸壁から上陸します。溶岩性の岩からは緑藻が濃く茂り、オレンジ色の鮮やかなサリーライトフットクラブが上陸客を出迎えます。
そこから少し登ると、スカーレットアイスプラントの絨毯が広がる風景に、ウチワサボテンが背高くサボテンの実をつけているなんとも言えない奇抜な景色が目に飛び込んできます。そのサボテンの下には黄色と灰色のリクイグアナが陣取りサボテンの実が落ちてくるのをじっと待っています。
遊歩道に沿って斜面を登ると、上陸地点と反対側の岸壁にはスワロウテイルドガルが巣をつくり、レッドビルドトロピックバードや、ナスカカツオドリ、アオアシカツオドリが風に乗って飛んでいるのが見れるでしょう。この海にはマンタをはじめ大型の海洋生物もよく見られます。
島の西側まで歩くと、オスのアシカのコロニーがあり、アシカの毛皮から落ちる油で地面の岩が磨かれたように輝いているのも見て取れるでしょう。













