サンティアゴ島・ガラパゴス諸島

ガラパゴス諸島のサンティアゴ島の詳しい島情報をお伝えします!

サンティアゴ島

Santiago Island
サンティアゴ島

サンティアゴ島では雄大な火山地形を見ることができます。
また、ガラパゴスアザラシ(アシカではない方)や、フラミンゴ、ノスリなどもよく見られます。
公式名:Santiago Island
英名:James Island
観光場所:ジェームズ・ベイ、スリバン・ベイ
面積:226sq miles (554sq km)
高度:2975ft (906meters)
年代:1.5-200万年
生物:カリフォルニアアシカ、ガラパゴスアザラシ、ウミイグアナ、アメリカンオイスターキャッチャー、ラディーターンストーンズ、ガラパゴスノスリ、フラミンゴ、モッキンバード
地質:島の西と南からは溶岩が流れた跡が生々しく残り、そこらじゅうにぼこぼこと噴火跡が見られます。最も大きな火山は西側にあり、火山の周りは高く隆起していて植物相が濃く見られます。
植物:サンティアゴ島では、乾燥地域から湿地まで全ての植物相が見られますが、島に持ち込まれたヤギによって深刻な被害を受けてきました。
サンティアゴ島地図


サンティアゴ島概要

●スリバン・ベイ
バルトロメ島との狭い海峡を越えた、島の東側にはスリバン・ベイがあります。このランディングポイントからはガラパゴスの中でも最も雄大な火山風景を見ることができます。
ほんの一世紀前に起こった噴火により、この島にはパホエホエ(ハワイ語で「ロープ状の」)と呼ばれる、巨大な黒曜石の彫刻のような溶岩の流れた跡が一面に見られます。どろどろに溶けた超高温のマグマが地面を照らしながら地表に噴き出たあと、海まで流れついて超高温の湯気を空高くまで吹き上げ、植物相を飲み込み、あたり一面をまったく新しい地形に変えてしまったと考えられます。
現在ではこれらの溶岩の跡が、三つ編み状だったり、カーテンのように波打っていたりするのが見られ、まるで抽象芸術のギャラリーのようになっています。
ほぼ黒一色のこうした火山岩の景色のなかに、ひときわ色鮮やかに見られるのはイナゴや溶岩トカゲ、または溶岩サボテンの先っちょやカーペットウィードといった植物です。
この溶岩のフィールドから湾を振り返り見ると、バルトロメ島のピナクルロックを望むことができます。

●プエルト・エガス
サンティアゴ島の北西には、プエルト・エガス、サルトマイン、エスプミジャ・ビーチを包括するジェームズ・ベイがあります。
ランディングサイトのプエルト・エガスは島でも最も訪問者の多い、火山岩性の黒いビーチのウェットランディングエリアです。
機会があればこのビーチからのスノーケリングをお楽しみください。ガラパゴスの中でも最も生き生きとしたスノーケリング体験ができます。
●チャイニーズハット
サンティアゴ島の南端から見える小さな島です。その帽子の様な特徴的な外見からチャイニーズハットと呼ばれていて、スノーケリングのポイントになっています。
チャールズ・ダーウィン自身も、その著作ビーグル号航海記にサンティアゴ島訪問を書き記しています。