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アルゼンチンの基本情報

情熱の南米国アルゼンチンは大都会ブエノス・アイレスからイグアス、パタゴニアまで何でもあり!大人の国の魅力をたっぷりご紹介します。

アルゼンチンの地図

アルゼンチン共和国は南アメリカの南部に位置している国でアルゼンチンの地図ブラジルの次に大きな国土を持つ 国です。世界でも8番目に国土が広く、イギリスと同じく南極にも領土を保有しています。日本との時差は12時間、季節も反対の日本の真裏に位置しているこの国は、多様な自然の魅力を持つ国でもあります。
ブラジルとアルゼンチンの両国にまたがる世界三大瀑布の一つ「イグアスの滝」チリと共有しているパタゴニア地方には世界遺産の「ロス・グラシアレス国立公園」の大迫力の氷河、ユネスコの世界遺産に登録されているバルデス半島はクジラやゾウアザラシなどの海洋動物の宝庫にもなっています。
また、最南端の町ウシュアイアからは氷の世界南極へ行く事も出来ます。中央部に位置しているこの国の首都であるブエノスアイレスは、ヨーロッパ移民が多く、本場ヨーロッパにも劣らないアートの街です。
世界三大劇場のコロン劇場、サッカー大国での熱狂的な観戦、街の中で繰り広げられる魅惑のアルゼンチンタンゴを音楽と共にワインを飲みながら楽しむ事も出来ます。
南米の街でヨーロッパの文化も大自然も全て贅沢に、一度に楽しめる国は世界中を探してもここにしかないのではないでしょうか?!

アルゼンチン情報

アルゼンチンの町

首都:

ブエノス・アイレス

面積:

約280万平方キロメートル(日本の約7.5倍) 南極にも1,000,000㎢の領土があります。

人口:

およそ4000万人

言語:

スペイン語

人種:

南米の中では原住民の人口が少ない国でスペイン系、イタリア系の白人が97%を占め、残り3%が白人とインディオの混血メスティーソ、インディヘナ、その他の人種

宗教:

90%以上がカトリック。そのほかプロテスタント、ユダヤ教、イスラム教など。宗教の選択は自由。

通貨:

ペソ
*交換レートの目安
米ドル - ペソ   US$ 1,00 = Peso 8.1 (2014年6月現在)

*両替の方法:
-両替屋 & 銀行で行なえます。(身分証明書が必要です)
-アルゼンチン国民に対して銀行引出し額に規制が設けられておりますが、外国人観光客に対しては、規制はありません。ただし、現金不足のためATM機に現金がないこともございますのでご注意下さい。
-アルゼンチン国内に入国する際、1万米ドル以上のキャッシュ(現金)持込は、税関申告が必要になります。
申告漏れは、出国の際に発見されると没収される可能性がありますのでご注意ください。

ーアルゼンチンでペソ→ドルの再両替が難しくなっております。再両替の為必ずドル→ペソの両替の証明書が必要。     *空港では再両替ができません。

*クレジットカード:ビザ、マスター、アメリカンエキプレス、ダイナースが流通しています。

*トラベラーズ・チェック:両替屋のみで行えます。通常5%の手数料が差し引きされます。(身分証明が必要です)
*日本円は、両替屋のみで交換できますがレートが悪い為米ドルをお持ちする事をお勧めします。

##両替屋以外では日本円を受け付けていませんのでご注意をお願い致します。

チップについて:

チップの習慣があります。
【レストラン】レストランでは、料金にサービス料が含まれていない場合、料金の10%程度のチップが必要です。カフェや軽食の店では置いていく人をあまり見かけません。

【空港・ホテル】空港のポーター、ホテルのベルボーイなどに荷物を運んでもらったときは10ペソ程度、メイドには5ペソほどです。管理人のいるトイレを使用するときは置かれている皿に20~40¢程度を置きましょう。

【タクシー】タクシーの運転手にチップを渡す必要はないが、小銭のおつりや、何か特別のことを頼んだときなどは渡すのが常識となっています。

アルゼンチンと日本の時差:

時差:日本-12時間
サマータイム中は日本より11時間遅れです。ただし、パタゴニア地方やサルタ州などサマータイムを採用しない州もあります。

産業:

牛肉、小麦、トウモロコシ、ワインなど。

気候:

亜熱帯(イグアス)、湿地帯(パンパ)、山岳地帯(アンデス山脈)、寒冷地帯(パタゴニア)

電圧・コンセント形状:

220ボルト・丸2つ穴、平2つ穴が主流の他、3つ穴が使われている

電話のかけ方:

-日本へ電話のかけ方:00+81+市外局番+電話番号
-公共電話センタ-:(LOCUTORIO)では料金後払いなのでコインを心配することなく電話をかけることが出来き便利です。またほとんどのLOCUTORIOではインタ―ネットもご利用頂けます

各種運賃:

(アルゼンチンペソ)
タクシ-料金    $12,65   基本料金(170Mごとに追加料金)
タクシー夜間料金  $15,20  夜10時~午前6時間の基本料金(170Mごとに追加料金)
リムジンバス   $120  アエロパルケ空港~ダウンタウン(片道)
         $45  エセイサ空港~ダウンタウン(片道)
ポストカ-ド   $10
封筒(20g)   $9,5
空港指定ハイヤー $410  エセイサ空港~ダウンタウン(片道)
空港指定ハイヤー $190  アエロパルケ空港~ダウンタウン(片道)
地下鉄料金    $5   全区間一定   ※地下鉄路線図
市内路線バス   $5   市内全区間均一料金
市内電話料金   $0,47   公衆電話 (市内全般)
国際電話     $6,50  (日本まで)
コ―ヒ1杯の料金   高級ホテル又は、レストラン級 $ 35 / 喫茶店 $25
ミネラルウオ―タ―  高級ホテル又は、レストラン級 $35 / 喫茶店 $26
ビ-ル       高級ホテル又は、レストラン級 $42 / 喫茶店 $35
ウィスキ-     高級ホテル又は、レストラン級 国産品$70-90 輸入品$120-200
タバコ      $11-15
ビックマックセット $77
ガソリン・1L   $13,92
(2014年6月現在※アルゼンチンはインフレが激しく毎年20%ほど値上がりしています。)

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アルゼンチンの歴史

手の洞窟手の洞窟

プレ・インカ

アルゼンチンの最初の住民は、紀元前11000年にアジアからベーリング海峡を渡ってやってきた人々でした。
彼等はパタゴニアに「手の洞窟」を残しています(左画像)。
先インカ時代の15世紀以前からも山岳地帯にはケチュア系・アイマラ系の先住民(インディオ)が居住しており、ケチュア語でパンパと呼ばれた草原地帯や、同じくケチュア語でチャコと呼ばれた北部のサバンナ地帯には、チャルーア族・グアラニー族といった狩猟民族や、原始的な農耕を行う部族が居住していました。

アルゼンチンとインカ帝国

南米の多くの諸国がインカ帝国の支配下にあり、アルゼンチンもその中の一つで、現在のアルゼンチン北西部のフフイからメンドーサくらいまで広がっていました。
しかしながら、ほかの地域と比べるとインカ帝国の権威はそれほど強いものではなく、原住民の多くの部族が栄える町が北西部一帯に広がっていました。

アルゼンチンとスペイン植民地

インカ帝国滅亡後、アルゼンチンもほかの近隣国同様にスペイン軍による侵略を受け、1516年、スペイン人探検家のフアン・ディアス・ソリスがラプラタ川を発見し植民地を開始しました。
1536年にはペドロ・デ・メンドーサがサンタ・マリア・デ・ロス・ブエノス・アイレスを建設。800年に入り、大英帝国軍による2度の攻撃を回避することによって独立に拍車がかかり1816年にスペインから独立、1862年に現在のアルゼンチンが成立することになりました。

移民と近代化の時代

1880年~1916年はヨーロッパからの大量の移民とイギリス資本がアルゼンチンに押し寄せました。
国内の未開のパンパが開発され、また冷凍船の導入により、ヨーロッパやアメリカ大陸諸国との牛肉や小麦などの畜産物の貿易が盛んに行われるようになると、アルゼンチンの経済は著しく成長します。1900年にはアルゼンチンの外国投資の内約81%がイギリス資本でした。このイギリス資本により全土に鉄道が建設され、これにより確かに国は繁栄したものの、外国からの資本への依存度の高さと、貿易によって一部の人々に富が独占されるようになり問題となりました。
第一次世界大戦では、イギリスや国内保守派からの参戦要請にも関わらず、ブラジルやアメリカ合衆国とは異なる独自外交実践のために国民主義的な政策を採って中立を維持しました。
第二次世界大戦においてもアルゼンチンでは、積極参戦派と絶対中立派が対立していましたが、1940年にカスティージョが政権を掌握すると、枢軸国に中立的な政策が行われました。
しかし、不正選挙やイギリスへの譲歩により国の経済状況は悪化していき、それまでの政治の残した社会・経済制度の不備もあって、南米最富裕国だったアルゼンチンは、1960年代頃から徐々にアジアの新興国だった日本や大韓民国、台湾などのNIES諸国、そしてブラジル、チリといったラテンアメリカ内での競争相手に追い抜かれることになります。

クリスティーナ・フェルナンデス・デ・キルチネル大統領クリスティーナ・フェルナンデス・デ・キルチネル大統領

敗戦と経済崩壊

軍事政権による国民への圧制やフォ-クランド諸島を巡るイギリスとのマルビ-ナス戦争での敗北、度重なるインフレで国力はさらに減退します。

現在のアルゼンチン

2003年5月25日に成立したネストル・キルチネル政権の下でアルゼンチンの情勢はようやく落ち着きを取り戻し、経済も安定に向かってきました。キルチネルは外交においては合衆国から距離を取り、メルコスールやベネズエラといった南米諸国を重視する外交路線を取りました。また、債務再編も成功し、2006年1月にはIMFからの債務を完済して対外債務問題以外の債務問題は解決しました。さらには年率約8%の高GDP成長もこれに追い風となります。
2007年10月の大統領選挙では現職のネストル・キルチネルの妻クリスティーナ・フェルナンデス・デ・キルチネルが当選し、同年12月にアルゼンチン史上初の選挙で選出された女性大統領に就任しました。
2008年以降のアルゼンチンは順調に見えますが、1990年代の新自由主義政策と経済崩壊によって没落した多くの中産階級の貧困化が今もなお続き、スペイン、アメリカ合衆国、カナダ、ブラジルなど外国への高学歴者の移住による頭脳流出の問題や、債務が再び増加に転じるなど課題は多いといえます。

日本からアルゼンチンへの飛行機

エセイサ国際空港エセイサ国際空港

日本からアルゼンチンまでの直行便はないのでアメリカなどを経由しての入国が一般的です。日本からアルゼンチンまで、乗り継ぎを含めて約26時間から33時間かかります。

主な航空会社

アメリカン航空:ダラス経由は最短コースで約26時間。日本を夕方に出発して翌日の午前中にはブエノスアイレスへ到着。日本から毎日発着があります。
デルタ航空:アトランタ経由
コンチネンタル航空:ヒューストン経由。日本からの発着があります。
エアカナダ:トロント経由。約33時間。トロントとブエノスアイレス間は毎日運航ではないので確認が必要です。トロントでの*ストップオーバーが可能。
エアロメヒコ:メキシコシティ経由。約32時間。毎日運航ではないのと、ブエノスアイレスからメキシコ経由はメキシコシティで一泊する場合があります。メキシコにて*ストップオーバーが可能。
カンタス航空:シドニー経由。約27時間。毎日運航ではありませんが乗り継ぎも早いのでお勧めです。

*ストップオーバーは途中降機のことで、複数航空路線の乗継をする場合において、乗継地点に24時間以上滞在することを指します。

出入国とビザ

【ビザ】査証免除協定に基づき、観光Turistaならビザは不要です。入国の際に3カ月間滞在可能な査証をパスポートに押してくれます。
滞在中に国外へ出ても、再び入国する際にその時点から3カ月有効な査証が与えられるので心配ありません。
【パスポート】有効残存期間が帰国時まであれば問題ありません。

ブエノスアイレスから各都市への飛行機

主な国内線の航空会社は、アルゼンチン航空、ラン航空などがあり、ほかにはラデ航空、アンデス航空、ソル航空などがあります。

主な各都市

マル・デル・プラタ:毎日1~2便で所要時間約1時間。
コルドバ:毎日8~15便で所要時間約1時間15分。
サルタ:毎日4~6便で所要時間約2時間。
フフイ:毎日1~2便で所要時間約2時間。
プエルト・イグアス:毎日5~13便で所要時間約2時間。
メンドーサ:毎日6~7便で所要時間約1時間40分。
バリローチェ:毎日8~15便で所要時間約2時間。
プエルト・マドリン:週3便で所要時間約1時間40分。
トレレウ:毎日3便で所要時間約2時間。

その他の国内移動手段

国際バス

ブエノスアイレスから各都市への長距離バスは、国鉄レティーロ駅北側にあるバスターミナルから出ています。
二階には案内所、三階には各バス会社のカウンターがあります。
La Terminal de Omnibus de Retiro(ラ・テルミナル・デ・オムニバスデ・レティーロ)
住所:Av.Antartida Argentina y Calle 10 Tel:4310-0700

ブエノス・アイレスから各都市へのバス

都市名 所要時間 料金目安
ラ・プラタ 1.5時間 $6
マル・デル・プラタ 5〜6時間 $80〜100
バイア・ブランカ 8〜11時間 $123〜161
コルドバ 9〜11時間 $100〜180
メンドーサ 12.5〜17時間 $140〜270
プエルト・イグアス 16〜19時間 $215〜310
トレレウ 18〜23時間 $246〜325
サルタ 17.5〜21.5時間 $196〜335
バリローチェ 20〜25時間 $230〜295
フフイ 19〜25時間 $233〜376
リオ・ガジェゴス 35〜38.5時間 $364〜515

長距離バスには180度水平になるシートから一般的なシートまでいくつかのランクがあります。なので長距離移動のシート選びは重要になります。特に180度リクライミングのプリメラ・カマ(ファ-ストクラス)は世界一快適なバスとして有名です。

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